令和6年度日本気象学会北海道支部第2回研究発表会において発表された中から、以下の3題が北海道支部発表賞に選
ばれましたのでお知らせいたします。
・三木 雄詩(稚内地方気象台)「地上観測値を用いた飛雪流量の推定」
・吉田 友紀(北海道大学) 「数値モデルによる分極誘導および融解が雷雲内の電荷に与える影響評価 」
・山根 斗和(北海道大学) 「シラカバ花粉飛散の実態調査」
令和6年度日本気象学会北海道支部第1回研究発表会において発表された中から、以下の3題が北海道支部発表賞に選ばれましたのでお知らせします。
・小長井 佑馬(北海道大学) 「ひまわり8号と衛星解析アルゴリズムを用いた釧路地方の霧の微物理特性」
・山本 竜也(札幌管区気象台)「長崎原爆投下日の天気の記憶を検証する」
・山田 雄斗(北海道大学) 「エアロゾル輸送モデルと気象雷モデルによるエアロゾルの雷に対する影響評価」
令和6年度日本気象学会北海道支部賞受賞者が下記の通りに決定したことをご報告いたします。
令和6年度北海道支部賞
受賞者:中村 誠吾(気象庁 札幌管区気象台 釧路地方気象台 帯広測候所)
業 績:「2021年3月2日に新千歳空港のドップラーレーダーで観測された低層内部重力波の解析」等の北海道内の気象に関する事例解析
受賞理由はこちら:支部賞受賞理由書
日本気象学会北海道支部第34期役員選挙開票結果報告を公開しました。
日本気象学会北海道支部第34期役員選挙の公示を公開しました。