平成14年度支部事業報告

１．平成１４年度支部総会

日　時　平成１４年６月７日（金）１３時００分～１３時３０分
場　所　北海道大学百年記念会館大会議室
出　席　出席者数１７人　委任状数１４７人　計１６４人（会員総数２５６名：過半数１２８名）

２．平成１４年度支部研究発表会

日　時　平成１４年６月７日（金）１３時４０分～１７時３２分
場　所　北海道大学百年記念会館大会議室
発表題数　１３題
出席者　４０名

３．第２０回夏季大学講座（新しい気象）

日　時　平成１４年７月２９日（月）・３０日（火）
場　所
札幌市青少年科学館（１日目）受講者数　５６名
札幌管区気象台（２日目）受講者数　５４名

講演題目･講師

1. 「氷結晶の形を探る　－宇宙実験をめざして－　」古川　義純（北海道大学低温科学研究所）
2. 「大気の塵を探る　（黄砂から降雪まで）　」遠藤　辰雄（北海道大学低温科学研究所）
3. 「北海道の気候　－過去、現在、そして将来－　」川野　浩　（札幌管区気象台）
4. 「テレコネクション　－日本の天候を左右するもの－　」渡部　雅浩（北海道大学大学院地球環境科学研究科）

施設見学
札幌市青少年科学館（１日目）・札幌管区気象台（２日目）

４．平成１４年度特別気象講演会

日　時　平成１４年９月５日（木）１６時００分～１７時３０分
場　所　北海道大学大学院地球環境科学研究科　Ｃ１０４講義室
講　師　中島　映至（東京大学・気候システム研究センター）
題　目　「リモートセンシングと気候モデルによるアジアの大気粒子環境の研究」
出席者　３８名

５．日本気象学会２００２年秋季大会

日　時　平成１４年１０月９日（水）～１１日（金）
場　所　北海道大学学術交流会館および百年記念会館
参加者　６４７名
シンポジウム　１０月１０日（木）１６時００分～１７時４０分　北海道支部主催
テーマ「オホーツク研究の新しい視点」

講演題目･講師

1. 「考古学からみた環オホーツク海交易」菊池　俊彦（北海道大学大学院文学研究科）
2. 「東樺太海流と海氷」大島慶一郎（北海道大学低温科学研究所）
3. 「オホーツク海周辺で急激に発達する低気圧と水蒸気輸送」遊馬　芳雄（北海道大学大学院理学研究科）
4. 「オホーツク海の冷たい海と大気循環変動」中村　尚　（東京大学大学院理学系研究科）

６．支部機関誌「細氷４８号」の刊行

印刷・発行：９月３０日、発行部数：４００部

７．平成１４年度支部理事会

第１回　平成１４年　６月　４日（火）札幌管区気象台
第２回　平成１４年　９月１０日（火）札幌管区気象台
第３回　平成１５年　３月１１日（火）北海道大学

８．日本気象学会２００２年秋季大会委員会

第１回　平成１４年　６月　４日（火）札幌管区気象台
第２回　平成１４年　９月１０日（火）札幌管区気象台
第３回　平成１４年１０月　１日（火）北海道大学
第４回　平成１４年１０月２５日（金）北海道大学