平成１７年度第１回研究発表会プログラム

日時：平成１７年６月３日(金)　１３：４０～１６：５０
場所：北海道大学百年記念会館　大会議室　(札幌市北区北９条西６丁目)

【座長　遊馬　芳雄(北海道大学大学院理学研究科)】

1. 気象衛星画像ソフト(SATAID)の開発（13:40-14:05）
   隈部　良司(函館海洋気象台)
2. ２００４年アラスカ大森林火災と気象(pdf348KB)（14:05-14:30）
   早坂　洋史(北大院・工)
3. 札幌で観測された大気境界層内の様々な流れ(pdf181KB)（14:30-14:55）
   ～３次元走査型コヒーレントドップラーライダイーによる観測～
   山下　和也・藤吉　康志(北大院・地球環境)
4. ２００４年４月２１日羅臼だし風発生時の大気立体構造（14:55-15:20）
   四宮　茂晴（札幌管区気象台）

- 休　　憩 -（15:20-15:35）

【座長　松岡　直基(日本気象協会北海道支社)】

5. 雪片の融解過程と再凍結過程の落下速度(pdf232KB)（15:35-16:00）
   南雲　信宏・藤吉康志(北大院・地球環境)
6. Brewer分光光度計による札幌の波長別紫外線観測の特徴（16:00-16:25）
   能登　美之(札幌管区気象台)
7. 成層圏突然昇温が対流圏に及ぼす影響の決定要因(pdf464KB)（16:25-16:50）
   中川　憲一(札幌管区気象台)、山崎　孝治(北大院・地球環境)

★発表者の持ち時間は25分で、講演時間20分(第1鈴18分、第2鈴20分)、質疑5分(第3鈴25分)。