平成18年度第2回研究発表会プログラム
日時:平成18年12月19日(火) 13:00~17:15、20日(水) 09:00~12:15
場所:札幌管区気象台 大会議室 (札幌市中央区北2条西18丁目)
【12月19日午後の部(13:00-17:15)】
- 2006年雌阿寒岳小噴火前後の活動推移に関する調査
札幌管区:重野 伸昭・志賀 透・飯野 英樹・中橋 正樹・福山 由朗・菅野 智之・及川 太美夫
地磁気観測所:山本 輝明
- 写真から視る地震被害の過去と現代
浦河測候所:長谷川 尚也・多田 仁
- ドップラーライダーで観測したストリークの階層構造
北大院環境科学院:山下 和也
北大低温研:藤吉 康志
- 日高地方に流入する線状エコーの発達要因(風の考察)
室蘭地方気象台:大作 千加男・増子 徳道
- 日本海北部に発生する太い筋雲の維持過程
北大院地球環境:大竹 秀明
北大低温研:川島 正行・藤吉 康志
- 紫外域放射伝達モデルの検証に関する研究(第二報)(pdf243KB)
札幌管区:能登 美之・坂本 尚章
南極観測室:島村 哲也
気象研究所:青木 輝夫
- 冬季降水時の風向による特徴について(pdf730KB)
女満別空港出張所:畠中 準裕・山本 貴幸・窪田 世界・山中 佳彦
- 渡島・地方の突風について(その1)
函館海洋気象台:小寺 裕之・佐藤 悦信・金森 祥一
- 網走・紋別・雄武の最大瞬間風速の特性
網走地方気象台:永井 康之・中村 保
新千歳航空測候所:佐々木 健次
- 移設した羅臼アメダスの風特性及び羅臼だし風の量的予測の試み
根室測候所:水野 裕之・杉田 道裕・宮本 聖史
釧路地方気象台:高島 徹
- 本泊における春季の南西強風及びワークシート
稚内地方気象台:本間 勝則・市川 敬・小田切 さやか
【12月20日午前の部(09:00-12:15)】
- 2006年2月3~4日にかけての大雪事例解析
新千歳航空測候所:渡部 聖基・鷹野 弘文・森本 真一
- 礼文島におけるなだれ発生時の気象状況(pdf94KB)
稚内地方気象台:松下 雄哉・吉田 誠哉・川村 章広
- 渡島・檜山地方のなだれについて
江差測候所:新谷 宏・佐藤 功治・斎藤 宏明
- 部外データによる宗谷地方の降水特性について
稚内地方気象台:小松 将博・佐藤 正幸・斉藤 千秋
- 2006年8月17日~19日にかけての上川中部・南部の前線による大雨
旭川地方気象台:木下 延幹・福島 秀明
- 前線と下層の強風によりもたらされた釧路地方の大雨について(2005年9月7日の事例解析)
釧路地方気象台:米田 宗平
- 上川地方における流域雨量指数の特性と洪水注・警報への活用について
旭川地方気象台:谷 隆・鈴木 朋弘
- 雨滴の最大粒径 -札幌と沖縄のデータから-
北大低温研:藤吉 康志
北大理学部:山村 育代
北大院環境科学院:南雲 信宏
情報通信研究機構沖縄亜熱帯計測技術センター:中川 勝広
※20日13時から札幌管区気象台「特別セッション 竜巻」を開催します。